荏胡麻の塩漬け Salted Perilla
こんにちは!
何かあったらやっぱり食べたい
何もなくてもやっぱり食べたい
心も体も温まる 和の国の家庭料理研究家 自然農の姫でございます。
全国を旅して
こだわりの農家さん
個性豊かな地域のご飯
あったかくてほっとする各地の家庭のごはんをご紹介します。
本日は我が家畑でじゃかじゃか育ち中~の
えごま 荏胡麻 じゅうねん(^^♪
取れ過ぎなので保存もかねて
題して
何かの時に役立つシリーズ(^^♪
今日は基本の「塩漬け」をご紹介します。
とんでもなく簡単で
1年は持つので是非参考になさってみてくださいね!
生葉も美味しいのですが
さすがにこれだけ大量になってくると
保存しないと食べられない💦
収穫中の今よりももう少し前の写真ですが。
もっと大きい&畑の全面でわさわさに生えてきているので
もっととんでもない感じになっております・・💦
まだまだ序の口だったこの頃・・・

ここで!
荏胡麻の歴史について。
荏胡麻は中国南部、インドから1万年~5500年前に
中国大陸、朝鮮半島、日本を経由して東部アジアで利用されてきた作物です。
5500年前の縄文時代の7か所の遺跡からは
エゴマの種実が出土しています。
(山梨の花鳥山遺跡、長野県諏訪市の荒神山遺跡、福井県三方原町鳥浜遺跡
とても古い時代から利用されていた作物だったことが
分かりますね。
古代の日本(実際は日本という国ではないのですが)に
海なのか陸路なのか分かりませんが、
海外から伝えられたか、持ってきたか。
荏胡麻は小さな種ですが細かすぎる、でもないので
輸送はしやすい。
運びやすくて栄養もいっぱい。
どんな土でも元気に育ってくれる作物・・
とっても
大事です。
色々調べると
他にも荏胡麻のように遠方からやってきて
とても役立ってくれた作物多数あります。
移動中にそして定着してからも
食料がきちんと確保できるって命の保障と同義。
本当に大事な事だったと思います。
荏胡麻は現代ではあまり日本では油以外に
利用することがなくなっていますが
古代では
現代よりももっと荏胡麻は身近にあったのでしょう。
東北地方ではじゅうね、とかじゅうねん、といわれ
今でもえごま油として親しまれていますね。
最古の油果植物。
種は島根に行った時に
炒ってある種をサラダに載せて食べている事を
教わりました^^
これもポリポリしていて美味しいのです。
☆ここから基本の葉っぱ保存法
荏胡麻の葉の塩漬け 塩抜きして色々使えます
エゴマの葉 適量 または収穫できただけ。
天日塩 葉の枚数と同量 50枚なら50g
作り方
①荏胡麻の葉をざっと洗う。
②水気が切れないうちに塩漬けする。
3枚ごとに塩を振り保存容器に敷いていく。
③軽く重しをして漬け2~3時間ほど漬ける。その後は冷蔵庫へ
水洗いしてざるに挙げている荏胡麻の葉
塩振りの途中

こんな容器じゃはいらないかなーなんて
思ったのですが、入りました・・💦
結構沢山の葉っぱが収穫できて
大丈夫かなと思ってましたが
大丈夫でした^^
少なくとも4㎝以上の厚さになってます。
塩漬けしてあれば
冷蔵庫で1年は保存可能です。
使う時は15分ほど塩抜きして使ってくださいね!
是非チャレンジしてみてくださいね。
料理例
キムチ カムジャタン(ジャガイモと骨付き豚リブの鍋) 巻き寿司 お漬物 おにぎり 大場の代わりに などなど
徐々にアップしまーーーす💛