山椒の塩漬け Salted Japanese pepper
こんにちは!
何かあったらやっぱり食べたい
何もなくてもやっぱり食べたい
心も体も温まる 和の国の家庭料理研究家 自然農の姫でございます。
全国を旅して
こだわりの農家さん
個性豊かな地域のご飯
あったかくてほっとする各地の家庭のごはんをご紹介します。
本日は・・・
これっ!!!

旬の山椒(^^♪
縄文時代からのスパイスです。
毎年短い期間しか手に入らないので貴重。
ぴりっとした刺激的な辛さが魅力的な
和のスパイスなんだな~
山椒というと
今ではウナギを食べる時に粉山椒をかける、くらいしか
馴染のな調味料となってしまいましたが
縄文時代にはとても大切な調味料でした。
長野や福井など多くの縄文遺跡から
山椒の化石が発見されています。
研究者によると
獣肉を食す時の臭い消しや食中毒予防もあり
山椒が活用されていたのではないか、との事。
咳止め、冷え改善、代謝増進、胃腸の働きを整える、駆虫、食欲増進などなど
多くの薬効が書き記してあります。
食べてよし、身体に良しの
古代の優れものハーブでした。
栄養的には
縄文人たちは
味付けを塩と
この山椒だけでしていたようです。
ちなみにお塩も
縄文遺跡から製塩土器が出土しているので
既に作られていた調味料でした。
余談ですが・・
塩は身体にとって必須の調味料ですが
何故かというと
野菜や穀類を摂取するようになったから。
肉食動物は塩は必要ありません。
塩の固まりを舐めたり
岩塩がある場所まで移動したりするのは
草食動物です。
何故って
肉食は既に塩が肉の中に含まれているので
必要ないんですね。
動物にとって必須なので肉食獣は一緒に摂取しているという事。
逆にいえば
草食動物は草を食べていますが
草(野菜類)はカリウムが多く
体内のナトリウムを身体の外に排出してしまいます。
脱水症状になってしまうということ。
ナトリウム以外の
ミネラル補給の為にも
塩分を含んでいる草や土などを
見つけて舐めたり食べたりしているわけです。
これを見つけている草食動物の
能力は素晴らしいですね!
話しを戻します💦💦💦

枝を取った後の生山椒。茎は付いてます。
☆山椒の塩漬け
材料
山椒の実 天日塩(塩漬けの際 山椒の実の10%)塩ゆでの際の塩
①山椒に枝は付いていたら取る。ざっと水で洗う。
②お湯に塩をいれて茹でる。ぶくぶく沸騰しない程度で茹でる。指で潰せるようになったら上げる。
③水で灰汁を抜く。何回か水をかえていく。噛んでみて辛味や苦みをチェック!好みになっていればOK^^ざるにあげて水気を切る。
④消毒した瓶に茹でた山椒の実をいれて天日塩を入れ瓶を振って混ぜる。塩が溶けてまで常温に2日ほど出し、その後冷蔵庫で保管する。
☆食べる時は塩抜きしてどうぞ^^

塩茹でしています
日本固有のスパイス 山椒
もっと日常的に活用していきたいと思ってます。
粉山椒も含めて
もっと美味しく頂いていきたい。
痺れる旨さをもっと堪能せねば・・・💦
ではでは
またお会いしましょう(^^♪
コメント、ご質問等 楽しみにしていますので
お待ちしていますね^